映画 La La Land チャレンジ・チャンス・成功と運命

2月24日に公開された映画「ラ・ラ・ランド」を早速観てきました!
売れないジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)と女優志望のミア(エマ・ストーン)の一生忘れられない恋を描いたミュージカル映画。
本文ネタバレになるので、まだこれからの方は読まないでくださーい。

ビジネスミーハーなので早速観に行こうと二子玉川。
でも、平日なのに足を運んだら3回先まで席が取れませんでした!
こんなこと初めて。

La La LandってのはLA=ロサンゼルスの別名。
そして「恍惚、我を忘れた境地、夢見心地」なんて意味も。

80年代のファッションが可愛いから見たかったんですけど。
あっという間に上映の二時間が終わっちゃった。

夢を見る二人の、夢と希望と挫折と愛との葛藤。
私はヒロイン、ミアの行動に一番ぐっときたな。

ミアはオーディションに落ちまくって。
「だったら自分で脚本書いて一人芝居しちゃえばいいじゃん」って。
いやいや、普通はやらないでしょ!
っていうことを行動に移す、ミアの素直さとアホさと情熱。素敵。

そんな中で、セブは希望通りのジャズではない流行りの音楽で成功していく。
二人の関係はすれ違っていき、ミアは頑張った一人芝居も大コケして。
真剣だったからこそやりきれなくて実家に帰っちゃったり。

でも、その一人芝居を観ていたたった一人が才能を見出してくれてスターになるミア。

ネット上の映画のレビューは
「そんなあっさり上手く行くかよ」って感想がとっても多いけど。

ビジネスなんてそんなものじゃないかなって思ってる。
どれだけ才能があっても誰にも知られなきゃ意味がない。
誰かに見出してもらえるまでには努力をしなきゃ輝けない。

チャンスは自分で追いかけるものではない。
チャンスが舞い込むように行動するだけ、なのだと思います。

一勝九敗でも、一回大きく勝てばいいんだから。
なんて色気もそっけもないみかたをしていたけれど…

ラストのシーン。

セブ(ライアン・ゴズリング)は念願だったジャズのお店をオープンしていた。
別々の人生を歩んでいた二人。

偶然パートナーと入り込んだミア(エマ・ストーン)。
セブの演奏とともに、流れた映像。
もしセブとエマが結婚していたら…

のシーンにぐっときちゃった。

別の人生。別のパートナー。
ありえない世界のお話。

一生一緒にはいられないけれど、確かに運命の人だった二人。

これも一つの「たられば」なのだけれど。

一生一緒にいられないけれど運命の人。
一生一緒にいられないけど大切な人。

ってなわけで素敵なたらればもある。

けれど、次は二子玉川で感じた悲しいたらればの話を書こうと思います。

世界はたらればで溢れている。