１人で回せる！繁盛店レシピ店作り編 | 世界のどこかに咲く植物を、あなたの隣に。

前回に引き続き、ブランディングにとても重要な
１人で回せる！繁盛店レシピ　店作り編をお伝えします。

どんなに良い商品があっても、掃除が行き届いていないお店は論外です。

店舗の掃除はルーティンとして運用されていますか？
当たり前すぎるので忘れている店舗が多いこと、多いこと。
レジ台にものや商品がごっちゃり…なんてことはありませんか。
不要なPOPはちゃんと下げていますか？

書き出したら意地悪な姑のようです…
自分自身にちょっと意地悪な突っ込みを入れるくらいで
一日過ごしてみてください！

・強化商品（売れ筋トップ３）を売り切るためのディスプレイになっていますか？

・商品とPOPは揃っていますか？
・ゾーニング＝商品を組み合わせて魅せたいシーンは創れていますか？
・季節によって、ディスプレイを変えていますか？
・ディスプレイは無言のコミュニケーション。

言葉の伝わらない海外のお客様にも、話しかけるチャンスのないお客様にもアプローチできる大切な手法です！

お店に入ってもらい、どうするか…は考えられても
そもそも店に入ってもらう迄、入店のきっかけ作りを忘れていませんか？

・わかりやすい看板→何を売っている店なのか明快に
・目を引く店頭ディスプレイがあるが？
・動く装置→のれんや、動きを感じる植物等があると人は興味を持ちます
・安心して入れる、見えそうで見えないチラリズム→照明や什器を調整して明るすぎず、暗過ぎないお店を演出しましょう。

わかりやす過ぎても、店前で通り過ぎられてしまう。
暗くてわかりにくいと入りにくくて通り過ぎてしまう。
絶妙なバランス感覚、ですが自分が入りたいかどうかを基準に
　是非、客観的に！

考えてみてください。