私が育母塾代表のなお先生を好きな理由はたくさんある。
ありすぎるのだけれど、一番は、
チャレンジし続ける勇気を持っていること。
人前に立って、自分の信念を伝えることの勇気を
多くの人が持っていない。 なお先生は覚悟が違うのです。
まぁるい抱っこがクラウドファンディングに成功した理由
一般社団法人 育母塾では1月26日からReady For?にてクラウドファンディングを開始。
支援いただきました皆様、本当にありがとうございました!
クラウドファンディングは第一目標を瞬く間に達成しました。
なぜか?
それは代表の辻直美先生が何年もの間行っていた
「真摯に伝える」「来てくれた親子に逃げずに向き合う」
ことの積み重ねが、支援者の皆さんに伝わっていたからです。
更に、私たちチームは第一目標達成後、早々にネクストゴールを設定。
まだまだ、孤独育児に陥るお母さんのためにチャレンジを続けることにしました。
クラウドファンディングは、簡単にお金を集められるものではありません。
信念と実績に賛同していただけなければ支援は集まらない。
もし失敗したら資金も調達できないし、何より
「あの人たちの活動は支援に値しない」
という非常に残念なレッテルを貼られかねないリスクもあった。
けれども、育母塾にはこれまでの積み重ねがある。
やりきる覚悟もある。
多くの人にPRするチャンスとして、実行することにしました。
ありがたいことに、開始から一ヶ月経った今でも支援は伸びています。
それだけ多くの人々が育児環境に悩んでいるということ。
まぁるい抱っこが活きるのはお母さん・お父さんのためだけではありません。
介護や看護、災害時にも活かせるのです。
まぁるい抱っこのある機会を是非、知ってください。
新しい支援として、まぁるい抱っこの特別講座も準備しました↓
3月27日開催!まぁるい抱っこクラウドファンディング感謝
お時間都合のつく方は、お越しくださいませ。
私が登壇者になる理由
私も月に1度程度ですが、登壇・セミナーなどを行っています。
「効率よくもうかっていいね」なんて言われますけれど、とんでもない。
同じセミナーを使い回す人はいますが…
そういう人の話って本当につまらないんですよね。笑
私はその場に合わせて話す内容や話し方を変えます。
ショートコンサルティング、全員に一気に伝えるというミッションもあるので全力使い切ります。
1日運動会やってるようなエネルギーを…
残念なことに、50人も前にすると一人一人に伝え方を変えて
丁寧に説明することなんてとてもできない。
どんなにこちらが努力をしても相手に伝わるのは半分程度。
それを、横から見ていてダメ出しするのなんて簡単。
文句を言うことも、人のせいにするのも簡単。
けれども、それじゃ何にも変わらないでしょう?
私はそういう「自分をさらけ出して人前に立つ覚悟」を持つ人と同じ気持ちになるためにも。
登壇者としてバッターボックスに立つことにしています。
先日の八王子のセミナー。
デザイナーの方が自分の出した案に私がダメ出しをして、夫婦漫才仕立ての講義でした。
それって、本当に勇気がいることだと思いませんか?
デザイナーは自分のクリエイティブの仕事を最大限にするから、
店舗にとっての経営側の意見と食い違うこともある。
「お互い全力になるための通訳となって欲しい。
古長谷さん言いたい放題自分の案を公開ダメ出しししてください」
ですって。本当に惚れるわ。
そして、その後本気になった商店街の方々もまたかっこよくて惚れたわ。
なお先生も話聞くと、心理学など様々な手法で受講者と向き合う努力をされています。
私もまだまだ、学びたいな。
真摯な姿勢と情熱をいつまでたっても持ち続けていこう。
そんなこんなで、引き続きチャレンジし続ける
まぁるい抱っこのクラウドファンディング、
どうぞよろしくお願いいたします!