SNS社会のストーカー対策に関するまとめ

危険だよ、危険だよ😭
Instagramの投稿、特に女性は気をつけて欲しいな。
今一番危ないSNSはダントツInstagram!
夏休みの宿題としてストーカー対策について勉強してました。

イベントを行う時に先生をお呼びします。
パーソナルブランディングとして著名な方をサポートする事もあります。

人気のある先生や魅力的だなと思う人にお聞きしたところ、年齢性別問わず必ずストーカー被害に遭っています。
既婚とか未婚とか、そういうのも全然関係ないですから…

わたしが一番怖い被害に遭った時は
遠距離恋愛中のパートナーがいた時です。
家に来られたらどうしよ、職場に来られてみなさんに迷惑かかったらどうしよう!
と、常日頃恐怖に怯えておりました…

企業としても、接近禁止令が出ていない限りお店やイベントへの出入りをストーカーに対して禁止することができないのです。

そんなこんなで、仕事と自身のセキュリティも兼ねてリサーチ。
端的に言えば、職場と自宅バレは免れられないと思います。

たとえパートナーがいても365日24時間守ってもらうことはできません。
なので、1人の時に、お子さんと2人の時などに危険な目に合わないポイントです。

Instagram編

①位置情報は絶対自宅最寄駅近辺でチェックインしない。
 隣駅とか沿線もダメ。常連店もダメ。
 自宅から外が見える写真も載せちゃだめ。

ストーリーは裏アカウントなどで足跡つけずにチェックされてるよ

③チェックイン投稿する時はその場を離れてから。

ビジネス以外の目的で使っている人の方が個人情報ダダ漏れしてるから、そういう人はタグ付けしない。させない。

プライベートでも仕事でも周りに男性がいる事をちょいとアピール
→残念ながらこれが一番のストーカー対策だったりする。

Facebook編

①友達は非公開設定にする。交友関係をばらさない。

②友達からのタグ付けは承認チェックありに

③チェックイン情報はInstagramと同じく

以上、突然乗り込まれないための対策でした。

スパイ映画好きの友達とリサーチ、検証した結果。
もはや勤め先や最寄駅、住所に交友関係は名前とプラスαのキーワードから辿って検索すればほぼほぼ特定出来ることが判明…

名前と生年月日からSNSのアカウントがバレます。
行動がバレます。
名刺サービスのエイトとかから勤務先もバレます。

会社員の場合だと勤務先を5日程度張り込まれたら自宅までつけられてすぐバレます。

何か不安要素があれば周りの人に必ず協力してもらいましょう!

あと、恋愛目的のストーカーではない場合もあります。

依存や営業妨害とか、様々耳にします。
メッセンジャーやDMなど、連絡が来ても

リアルに近しい人以外は「既読にしない」が大前提です。
メッセージのやり取りは厳禁です。

コミュニケーションが発生しないようにしましょう。

すでにある交友関係の方がストーカーに豹変してしまった場合は相手の神経を逆なでしないよう、丁寧に丁寧に期待に添えられない旨をしっかりと伝えます。

そして、これまでありがとうございました。
と、縁切りの念を込めて返信すると終わります。

わたしの周りの方々の意見をもとにまとめたものなのですが
怖いなと思ったら家族、警察や会社に必ず相談してくださいね。

ちなみに私は変わった名前のせいで「古長谷」とググるとトップに出て来ます。
情報発信しなくていい人はしない。
情報が出てしまう人は、中途半端にするのではなく「惑わす」が有効です。

住所不定、謎の職業ブランドプロデューサー古長谷莉花でした。