アロマ・ハーブを使う美女は魔女? fragrance label yesの魔法

14世紀から17世紀にあたり、ヨーロッパではペストが大流行。

その頃、大金を支払えない市民の命を救ったと言われるハーブを扱う女性たちは「ワイズウーマン 賢い女性」と呼ばれていました。

一方で、聖職者たちからは疎まれ魔女と呼ばれるようになりというようなお話は聞いたことがあるかもしれません。

 

現代社会に生きるていると、病院やpharmacyで手に入るお薬に頼りきり。ハーブなんて本当に効くの?と思うことも

日々使うものは様々検証しながら自分や大切な人の体と心についてはケアしていきたいですよね。

先日植物生活で行ったfragrance label yesの山野辺さんのワークショップ。

※写真fragrance label yesより

プラシーボ効果もあるのかな、わたしはのyesのスプレーやクリームは某有名ブランド、メーカーのものよりずっと効果があると感じます。

アロマオイルの基本から、日常生活への活用の仕方も教えていただき参加者さん大満足。

今回は冬の乾燥を潤すウィンターアロマを作りました。ワークが進むうちに、初めましてのメンバーが仲良くなっていくのも「香り」で繋がっているからかな。

言葉やビジュアルではなくて、嗅覚や味覚で共有するとなんだか一体感が出やすい気がします。

香りの種類はとても大きく二分すると交感神経と副交感神経→オンにするかオフにするか?

で選び、あとは肩こりや肌荒れ、スッキリしないなどさまざまな症状に合わせ講師の山野辺さんがアドバイスしてくれます。

追加で希望者はもう一つクリームがつくれたのですがもれなく全員2個目に突入。2個目はオンとオフにするために自分用2つ、とか、家族にプレゼントしたいなど。

自分にとって大切な存在について想いを馳せるとっても素敵な時間になりました。

わたしは先日行ったベトナムでは良質なアロマオイルに出会えなかったので2つ目は「ベトナムの思い出」というネーミングでレモングラスとベルガモットをブレンド。

うーん、香りの記憶って鮮明に残るから嬉しい!

イベントの最後に山野辺さんが伝えてくれた言葉がとても印象的でぐっときました。

「自分が心からイエスと言えるように。みなさんに、胸を張ってイエスと言えるものを提供していきたい」

そんな風に思ってつくられたものはやっぱり特別な力を持つのではと思いました。

自分の人生と仕事にすっと軸がある、爽やかな風感じる山野辺さんのワークショップでした。

fragrance label yes

BRAND CONCEPT

~Story with a fragrance~
日々の暮らしに香りを添え、こころとからだを整える。 yes はセルフケアというライフスタイルを提案します。 やさしい香りは 「こころ」を癒し、自然の素材は「からだ」を癒してくれる。yes があなたの鍵となり、素敵なストーリーの扉が開きますように…

“yes” suggests the lifestyle: self-care.
Let’s take care of your heart and body with a fragrance.
Tender fragrance heal Heart, and the natural materials heal body.
We hope “yes” opens the door of your lovely story as your key.